東京滞在には
ファーストキャビン秋葉原がおススメです。

皆さんこんにちは、kyouです。

今回は東京滞在に、
おススメのカプセルホテルを現地レポートします。

ファーストキャビン秋葉原というカプセルホテルです。
公式ホームページはコチラ。
https://first-cabin.jp/hotels/10
特にファーストクラスのお部屋をおススメします。

理由は「ちゃんと体力が回復する部屋」で「リーズナブル」という二つの要素を高レベルで
両立しているからです。

私は就職活動から考えれば、20回以上愛知から東京に弾丸旅行してきました。
その経験から言うと、このカプセルホテルのコスパは最高です。

お値段は朝食付きで1泊5200円でした。
料金は変動するので2週間前には予約しましょう。

ホテルに限らず東京滞在時の宿泊場所って、
選び方難しいですよね。

大学生くらいなら高速バスの往復で漫画喫茶で1泊なんてことも
出来るんでしょうが、
さすがに25過ぎたらきついです。

残念ながら、少し年を食ったからと言って可処分所得は増えないので、
使える予算と自分の体力を秤にかけることになります。

「ちゃんと体力が回復する部屋」でなおかつ「リーズナブル」
この二つを満たす宿が欲しい。

ファーストキャビン秋葉原はこの2つを両立できる選択肢です。

リーズナブルなお値段

「高いなあ……」

東京に宿泊する場合はなんといってもこれが
悩みではないでしょうか。

とにかく宿泊代が高い。
ビジネスホテルなら1万円以上掛かります。

いや、宿泊費を下げようと思えば下げられる。
色んな条件を捨てさえすれば。

私も1泊2000円の風呂なしカプセルホテルに泊まったことがありますが、
色々な意味で辛かったですね。

正直もう行きたくはないです。

まともに体力を回復する設備や
用事をこなすための立地を考えると結局高くなる。

あまりに宿泊費をケチりすぎると旅行の不満に直結してしまうわけです。
東京近辺在住の友達が欲しくなる瞬間ですね。

ところがこのカプセルホテルは立地と
お値段のバランスは最高です。

移動のしやすさ

このホテルの立地はJR秋葉原駅から徒歩5分です。
初見で道に慣れていなくても10分もあれば着くと思います。

この立地は大きい。

ただ秋葉原駅自体の出入口が妙にわかりづらいという欠点があるので、
きちんと「昭和通り口」から出ましょう。

東京のお土地柄として山手線に乗りさえすれば割と何とか
なりますし、東京駅まで2駅で行けるのは便利です。

重い荷物を抱えていても駅までのアクセスがいいので、
大分楽になります。

トラブルに対処しやすい

そして秋葉原という町は意外にトラブル対処に向いてます。
「あれが無い!! 忘れた!!」という旅行でのトラブルに身に覚えのある方も多いと思います。

パソコンの充電用のケーブルやスマホの充電器とかですね、
しかもこういう時に限って無いとシャレにならない状況に。

このホテルはそんな時にもすぐに対応できます。

秋葉原には徒歩圏内に、
衣料品店や大手の電機店、薬局などが1通りそろっています。

トラブルシューティングがしやすい商業施設が固まっているので、
現地で体感する便利さはカタログスペック以上です。

私もやらかしました。
スマホの充電器です。

この点については本当に自信持ってお勧めできます。

休める部屋

「はあ……のんびり。」

この一言を得るために高い宿泊費を払うわけですね。
この章ではファーストキャビン秋葉原のお部屋の中を紹介します。

しかも禁煙なのが良い。
カプセルホテルにありがちな
タバコの妙な残り香が気になることもありません。

人によって評価は変わりますが、ここは大浴場もあります。
シャワーでは疲れが取れない方も安心して利用できます。

私は部屋の中では特に「ミニデスク」「広いスペース」の2つを気に入っています。

ミニデスク

「さて、買った本を読みますかね。」

秋葉原というお土地柄もあって、
書籍の購入も旅行中にする。
または多少のデスクワークが発生する。

そんな人も多いのではないでしょうか。

本気で集中力を使うわけではないけれども、
少し机を使いたい。

しかもそういう時って大体作業がはかどるんですよね。
妙に頭に内容が入ってきたり、生産性が高くなったりする。

旅行での良いスパイスです。
悦に浸りながら作業しましょう。

写真はコチラです。
(写真はファーストキャビン秋葉原様から許可を取って撮影しました。
本当にありがとうございました。)
ミニデスク

広いスペース

「荷物どうすりゃいいんだよ……」

宿泊場所で不満が募るのはこれです。
目算が狂ったりすると結構ストレスになりますよね。 

その割にネット上の写真は中々見づらかったりします。

今回は荷物を置くスペースも写真を撮りました。

ベッドはコチラになります。

ベッド

大きめのバスタオルやカバンなんかが比較対象になると思いますので、 ご参考に。

注意点です。耳栓は持参しましょう。

「これを忘れてた……」

このカプセルホテル利用時には「耳栓」を持参しましょう。
いびきが大きい隣人に当たると寝れなくなります。

ここまでファーストキャビン秋葉原をめちゃくちゃ
持ち上げていたわけですが、残念ながらあくまでも「カプセルホテル」です。

音に関してのプライバシーはほとんどありません。
スマホのアラーム機能も禁止されるほどです。

私は普段は寝るときに多少うるさくても問題を感じないたちですが、
いびきが滅茶苦茶うるさい人に一度当たってしまいました。

普段の行動は気を付けれても、
寝たときのいびきは本人でもどうにもなりません。

私は寝不足とイライラが募る程度でしたが、
人によっては死活問題になりかねません。

カプセルホテルという業態全てに通じますが、
宿泊の際は耳栓を持っていきましょう。

または先ほど紹介したお店で買いに行きましょう。
夜中の2時にいびきで起こされるのは中々頭に来ますので。

本日のまとめ

東京滞在にはファーストキャビン秋葉原がおススメです。
お値段リーズナブルと広いお部屋のバランスが良く、 旅の疲れが癒せます。

ただ注意点として耳栓は持参しましょう。
隣人のいびきは辛いものがあります。

少しの注意はありますが、このカプセルホテルのコスパは1級品です。
コミケにも、出張にも、週末の小旅行にも使える。

気力、体力共に充実した旅行にすることが出来ます。
もちろん気になる旅行後のダメージも今までよりもずっと少ない。
しかもずっと安い宿泊費で。

皆さんの旅行がより良いものになれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

活字中毒歴16年目、年間100冊の読書と週3回の本屋通いが趣味 「行動するための読書」を テーマに書評を書いていきたいと思います。 メーカーの財務部を退職後 ADHD向けの就労支援施設にて訓練中